2023.02.10
TDGのご紹介
トランスナショナルダイバーシファイドグループ
トランスナショナルダイバーシファイドグループ – Transnational Diversified Group ( TDG ) はフィリピンを拠点とし、総合物流事業、船舶管理運営・教育事業、トラベル＆ライフスタイル事業、情報通信＆BPO事業、投資事業など、多様な（ダイバーシファイド）事業を展開する企業グル－プです。
1976年、海運事業の会社としてフィリピン・マニラで設立しました。
創業当時、従業員はわずか１６名の企業でしたが、現在ではアジアを中心に事業展開するグローバルビジネスグループへと成長し、2023年1月時点、グループ総従業員数約2万人（地上勤務約6,000人、船員約14,000人）を擁する企業グループに成長しました。
事業概要
TDGでは三つの軸で事業を展開し、グローバルなサービスを提供しています。
- ○ TDG Logistics &Shipping Corp. (TSL)
- 総合物流事業、海事・船舶管理事業、人材育成・派遣事業
- ○ TDG Ventures, Inc.(TVI)
- 情報通信・BPO事業、トラベル事業、ライフスタイル事業、投資事業
- ○ TDG Plus
- 新規事業関連事業
TDGは世界各国のグロ－バルパ－トナ－とwin-winな関係を築いてまいりました。伝統を守りながらも国際的な競争力と先進性を備え、様々な産業において優れた人材、製品、サービスを提供させていただき、高い実績をあげております。
豊かな自然環境を次世代へと繋いていくために、地球を守るGREEN INPACT（グリーンインパクト）活動を通じ、これからも社会へ貢献してまいります。
TDGの主要グロ－バルパ－トナ－
各国のパートナーと連携してサービスの提供を行っております。
日本郵船 グル－プ（NYK）、上野グループホ－ルディングス、桜十字グループ、全日本空輸（ANA）、 CJ ロジスティクス（韓国）、 Vroon B.V.（オランダ）、アメリカン･エキスプレス･ グロ－バル･ビジネス･トラベル （米国）、 Disney Cruise Line （米国）、ePerformax Contact Centers （米国）、WM Mortars（中国）、他
TDGの歴史と沿革
1976年3月、現TDG会長であるホセ ロベルト デルガドが、在フィリイピン日本人の大沢清氏（元マニラ会 会長）と共にNYK-FilJapan Shipping Corporation を設立。TDGは海運事業からスタートし、その後、各部門が創設されました。
1983年 Transnational Diversified Corporation ( TDC ) ホールディング会社設立
1985年 総合物流事業部門の設立
1987年 新規事業開拓・投資事業部門の設立
1990年 トラベル事業・ライフスタイル事業部門の設立
2000年 情報通信部門の設立
2023年2月現在 グループ企業46社
グループの企業理念
ビジョン <使命>
グローバルインパクト | グレートインパクト | グリーンインパクト
トランスナショナルダイバーシファイドグループがめざしているのは、あらゆる人々がそれぞれの能力を生かし、より良いフィリピン、より良い世界を作るために、ビジネスを通じて社会の力となり貢献することです。
コアバリュー <価値観>
「Excellence 卓越性」 「Community 共同体」 「Fairness 公正」
「Stewardship 奉仕の精神」 「Integrity 誠実」
TDGはこれからも誠実で信頼される企業グループとして成長し続けていきます。そのために、グループの企業理念を念頭に、情熱を持って事業活動を展開することが重要です。
昨年11月25日、TDGリーダーシップサミット が行われました。TDGが今後も多様な産業に挑戦し、活躍できる企業グル－プへ成長するために、このサミットで参加者はTDGの理念、ビジョン、コアバリューについてより理解を深めることができました。
サステナビリティ－への取り組み
TDGでは多様な事業を展開する一方、持続可能な豊かな社会を実現するためにESG目標に沿ったプロジェクトにも意図的に取り組んでいます。
TDGグループ企業の多種多様な事業を通し「Force for good」の精神で、未来への夢を広げ、新しい価値を生み出し、豊かな社会を次世代へ継承していけるよう貢献しつづけます。
TDGグループに関するご質問等がございましたら弊社HPのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
